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水辺の景色

今日もいつものパン屋に行ってしまった。

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行く度毎に違った景色を見せてくれるパン屋の前からの眺め。


パン屋でいただいたりリカちゃんのカタログを見せてもらったりしてから、ある水辺に移動。

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田瀬湖。
人工のダム湖なんだけど、山中に突如現れる感じがそれはそれで荘厳で、周囲にはヨットハーバーやキャンプ場などのレジャー施設も充実している様だけれどもこの冬の人っ子一人いない様子を見よ。
この轍は、管理している人の車の跡の様な雰囲気。
それ以外には足跡も車の跡も無し。

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白く染まる木立。

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白く染まる木立2。

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凍った湖面。
もう少し氷が厚いと、所謂氷に穴をあけて魚を釣るスポットと化すらしいんだけど、今の時期はなのかそれとも今年はなのか氷の厚さが足りない様で、この人っ子一人いない様子を見よ。

もうね、本当に本当に静かなの。
わかる?
たまにズズズズズっていう音がするからああ人がいるのかと思うと、それは近くにある管理棟の屋根に積もった雪が落ちる音だったり。
回りに家もぽつぽつとあるんだけどほとんどが空き家の様でとにかく誰もいないの。

ちょっと、 って言ったら思いのほかものすごい遠くまで響いてびっくりしたけど。
もっとこう、雪で吸音されて、みたいな感じになるのかと思ったら。
言ってもあと、歌とかやってたから声がね。ちょっと。


そういう管理棟や、ベンチなどといった人工物が視界に入らない方角を見ながら、静けさと永遠の時間の流れの中にただ佇みながらずっとこの景色を見ていたいとか思った。
今日は日差しがあって暖かかったので、そういう気持ちになった。
....無理だけどな。日が落ちたら寒いし(相当の極寒)、でもこう、やはり人のいないところというか、厭世では無いと思うんだけど、自然の中で暮らしたり、そういう中にいたいという気持ちが強い事を再確認する時間だった。
無償の愛って、自然のヴァイブスの事だからね。
人間の中から沸いてくる無償の愛って、何かって言うと、自然のリズムを思い出したり重なったりした時にはじめて発動するものでしょう。
生き物としての本来の姿なのだから、そういう気持ちでいたいと思うし、そうして出て来たものを通して人間社会とも関わっていきたいとか思った。
芸術なんかはまさにその最たる物だよね。

この湖自体がダム湖なので、大規模な人工物ではあるのだが、回りの自然がそれを抱き込んで本物の自然の一部にしているのか、できてから60年という時間がそうさせるのか、そう考えると例えば都市部も広い意味ではこの場所と変わらないわけで、などと延々と考えてしまった。





そしてもうひとつ別の水辺に。


軽井沢といって、白鳥飛来地なんだけど。
時間帯とかによって白鳥さんがいない場合もあるんだけど。

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いた。

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手前にいる白鳥はんのオシャレなポーズ。


餌を求めて巡回してこの場所に戻って来るという流れなのだと思うが、既に戻っている白鳥はんたちを見ている間にも次々に小隊が舞い降りて来る。

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鳴き声とともに遠くの空に現れたかと思うとまっすぐに滑り降りて来る三羽の白鳥。
白鳥優雅過ぎ。

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頭上を白鳥が通過する体験とかゾクゾクしますよ。


この後、一羽、10羽以上の群れが帰ってきて、これは写真を撮るより体験だ体験とか思って目視する事を頑張ったんだけど、すごかったよ。
頭上じゃなくて目の前を横切る形で降りて来て、くちばしの黄色や目までよく見えるの。

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白鳥の足って本当にこういう形(矢印 みたいな)なんだと思わされる。


この人たちも、自然のリズムに則ってどこかからここに渡ってきて、一日のリズムにしてもそうだし、空を飛ぶときのフォーメーションとかも全てが大きな法則の様なものの一部なわけでしょう。
自分の場合は特にそういうものを忘れがちというか、文明社会においてはかなりその振動数の中にバッチリ浸ってしまうところがあって、それが悪いという事ではないけれども(楽しい事やそこにしか無い魅力も多い為)、やはりもっと長い時間をかけて淡々と繰り返されてきたリズムの方により魅力を感じるよ。
脳冴えるしね。





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